町田 大成

高知葬祭　マネジャー　1998年入社

社会貢献「人の役に立つ」存在、そんな心の社員を育む

葬儀とは、ご縁で繋がった方の最後のお別れの場であり、人間の大切な心であると思っています。そこには感謝があふれ、参列した方々への学びがあると思います。私自身、葬儀の中で学ばせていただいており、感謝を感じる度に心が動きます。また、生の延長線上にある死に対し「今をどう生きていくのか」。私は葬儀を通し、社会貢献として「人の役に立つ」存在であり、その精神を持った社員を育む事が課せられた使命だと思っています。

渡邉　宝

ベイシャトー　ウェディングプランナー　2017年入社

お客様の大切な一日のお手伝いに、自分の幸せ成長を感じられる大切な仕事

「『結婚式』という特別な空間と時間を作るお手伝いがしたい！」と思い入社しました。プランナーは、お客様の一生に一度の大切な日に立ち会え、一番近いところで幸せな一日をお手伝いします。新郎新婦の気持ちに寄り添い、プロとしてお二人にベストなご提案するのは、とても難しいことです。でもそんな中で、たくさんの経験があり、更に勉強することで自身の成長にもつながります。結婚式を終え、「ベイシャトーでして本当に良かった。」というお言葉を頂けた際には、とてもやりがいを感じられる仕事です。

伊藤 沙由貴

東予葬祭　エンディングプランナー　2015年入社

人に寄り添い想いを形に、自分を支えているもの「ありがとう」

故人との最後の時間、お別れの場を整え、想いを形にしていく。私自身昨年、一昨年と身内をなくし、悲しみの中動揺する遺族の声に耳を傾け、寄り添って導いてくれる担当者がいることへの心強さ、身をもって体験しました。葬儀知識もないまま入社、挫けそうな時も、先輩方の現場に向かうひたむきな姿勢と、お客様の「ありがとう」の笑顔に支えられてきました。自分の成長がお客様の力に変わる、この仕事を誇りに思っています。